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01
UserFirst
(顧客価値の創造)
リーダーは必ず顧客を起点に考えます。
『その行動は顧客愛があるのか?』自問自答し続けます。
リーダーは顧客から信頼を獲得して関係性を維持することに全力を尽くします。
ただし、それは全ての要望に迎合することではありません。
顧客の御用聞きになるのではなく、
顧客の期待値を超えるソリューションを考えます。
現在の顧客のみでなく、過去、現在、未来を見据えて価値創造します。
全てのリーダーが顧客の未来を踏まえ、最善の価値を創造し続けます。
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02
Bold mistake
(果敢な失敗をせよ)
リーダーは失敗の先の学びを得るために、恐れずチャレンジと失敗をし、
その先にイノベーションを起こします。
失敗は成功の源泉であり、イノベーションは失敗の学びから生まれるものです。
ただし、PDCAを回さない失敗、学びのない失敗はただの失敗です。
大胆な計画を立て、失敗し、振り返ること。
攻める果敢な失敗をしたのちにそこから学びを得ることがBold mistakeです。
また、リーダーは周囲の果敢な失敗を賞賛します。
信頼のもと挑戦する機会を与えます。
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03
be Columbus
(コロンブスであれ)
リーダーは『初』を生み出します。”世の中初”コロンブスの卵のように。
リーダーは常に現状の戦略・戦術を見つめなおし、
より前進するための新しいアプローチができないか考え、実行します。
これは仕事の大きさに限りません。
どんなに小さな取り組みであれ、卵を産み続けます。
リーダーは市場のパイオニアとなりづづける組織を創り、牽引します。
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04
be Ownership
(オーナーシップであれ)
リーダーは鳥の目が必要不可欠です。
自分の業務のみにフォーカスせず、中長期で会社を前進させるあらゆる物事に興味を持ち、
オーナーシップ性を持たねばなりません。
全社視点を踏まえた際に、ときには自分のミッション外の
こぼれ球を拾うこともリーダーには必要です。
また、全ての物事を他責ではなく、自責で捉えます。
リーダーは『できない理由を探す』のではなく、
『できるやり方を模索し続ける』姿勢を持ちます。
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05
Gale
(疾くあれ)
リーダーは誰よりも疾く、スマートであり続けます。
『早く』でも『速く』でもなく、それを上回る『疾さ』を持ち合わせています。
誰よりも疾く顧客に向き合い、どこよりも疾く開発し、改善します。
リーダーは意思決定のスピード、サービスのアップデート、ユーザー対応、
事業に関わるあらゆる場面で疾さを意識し、無駄を排除します。
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06
Professionalism
(プロフェッショナルであれ)
リーダーは誰よりもプロフェッショナルです。
いついかなるときも自らのミッションに誰よりもコミットし、
目標達成に向けて高いパフォーマンスを出します。
仕事とプライベートを分け、ムラなく常に高いパフォーマンスを出し続けます。
リーダーはプロフェッショナルであるために誰よりも自分自身に謙虚であり、
常に高みを目指し続けます。
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07
Respect everyone
(誰にもリスペクトを)
リーダーは誰よりも多様性を持ち、皆をリスペクトします。
組織を運営する際に陥りがちなのが評価視点。
これは適正に人事制度を運営するうえでは必要ですが、
リーダーは評価と信頼を分けて考える姿勢を持ち続けます。
周囲を上から目線で評価するのではなく、リスペクトして信頼します。
そこに年齢、業績、経歴は関係ありません。
リーダーが全員をリスペクトし信頼することがMyReferの価値を最大化させます。
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08
Essential thinking
(物事の本質を追求する)
リーダーは何事にも本質を追求し、クリティカルに物事を考えます。
枠(ガワ)の施策ではなく、事業を伸ばす粋(イキ)な施策を見出すため、
whyを3回以上繰り返し、深い課題の真因を捉え、常に本質を把握するための思考を止めません。
本質とは頭でっかちということではなく、成果を導くうえでの最短ルートを思考し、実現する力です。
本質を追求するには、頻繁に現状を確認し、
数字を好きになり、数字の裏側にある宝物に気づく必要があります。
リーダーは優れた意思決定をするうえで、マクロからミクロの数値まで細かに理解し
誰もが見れていない細やかな数値まで見に行く意識を持っています。
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09
Teamplay
(和を大切にしよう)
リーダーは仲間とのつながりが価値あるものだと信じています。
組織で誰かが壁にぶち当たったとき、困難な状況に陥ったとき、仲間を信頼し、
また自ら仲間に手を差し伸べます。
リーダーはコミュニケーションとチームの力で最高の結果を生み出します。
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10
Enjoy working
(はたらくを楽しもう)
リーダーは全員「はたらくを楽しむ」スタンスを持っています。
生涯はたらく時間は実に人間の人生の14%を占めます。
ビジネスをゲームとしてとらえ、どんなときでもその作業を楽しみに行きます。
リーダーは、『楽しい仕事をする』ではなく『仕事を楽しむ』スタンスを持ちます。
幼少期に夢中になったゲームのように「仕事に夢中になる」こと、その延長にある笑いや涙、喜び、感動こそが『はたらくを楽しむ』ことです。
リーダーは自分の言葉で仕事を楽しく語る、それがリファラル採用です。